覚書

■キャラクター編
○キャラクターを濃くするには
・意外性とインパクトのある見た目と設定。
・そしてそれを掘り下げるエピソード←これが難しい
・人物を掘り下げるには心理描写も重要。
・躍動感

■ストーリー編
○すべてが伏線(by友人
○ストーリーはシンプルに
・サイドエピソードは豊富に
・メイン&サイドエピソードをスッキリ纏める←これが難しい
私がpixivで拝読させていただいて「面白い」と感じる漫画は、
シンプルなんですよね。
(商業漫画は最近めっきり買ってませんw買ったのは魍魎の匣と狂骨の夢くらいw)
四季の嵐はそこが足りない、ごちゃごちゃしてる。
月姫とか設定が多く、入り組んでても、
面白いゲーム(私は漫画版しか読んでませんが)もありますけど、
あれはきっと膨大で複雑な情報量が、上手く纏まってるからなんだろうなあ。
そして、それには相当な技量が必要。

■技術編
○刀を描くには雲形定規を使う
○Gペンの強弱の付け方
・膨らみ、やわらかい部分、光の当たる部分は細く
→女性の胸とか
・戦と線が重なっている部分、硬い部分は太く
→前髪、服のシワ
○集中線の入りは力を込めない方が、全体的に線が細くなってキレイ(※主観
○悲鳴の描き文字は線を二重三重に重ねると、それっぽくなる。

■私の描きたいもの
・必殺技名を叫ぶ
・仲間の壮絶かつ感動的な死→実は生きてました!
・「俺のことはバカにしてもいいけど、仲間のことはバカにするな!」で覚醒。
・かつてない強敵に、仲間同士の絆で勝つ
・ピンチになると新たな力を得る展開
・四天王みたいなやつとのそれぞれのタイマン
・気合で変わる防御力(いや、キライかも
⇔描きたくないもの ・仲間や昔の強敵がインフラについていけない
・気合で変わる防御力(いや、好きかも
⇒描きたくないけど、やっちゃったこと ・当初決めた設定をぶん投げるのだけは勘弁してほしい

■参考になった記事
バトル漫画でやめて欲しい事
面白いバトル漫画→「この敵強すぎ。どうやって倒すんだよ……」
小説や漫画のストーリーが浮かばないんです。
第3話 バトル漫画の描き方
バトル漫画:マンガの描き方WEB講座
アイデア創発の素振り:【特別編】漫画家の卵たちとブレインストーミングしてみる

■根幹
○才能のある人、楽しんで描いてる人、熱意を以て描いてる人、努力してる人には敵わない。
○詩乃は才能ない、センスない、カメラワークセンスがない、熱意ない、努力しない、楽しんで描かない人間。